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四七日法要
四七法要
三七日(みなのか)に続き、中陰(死者があの世へ旅立つまでさまよう期間)
の間は七日ごとに行う法要を行います。
自宅に住職を迎え読経してもらいます。
特に人は呼ばず内輪だけで営みます。
忙しくて省略されるケースもよくあるようですが
お寺にお願いすれば、中陰法要をつとめていただけます。
四七日(よなのか、よなぬか) - 28日目
さらに7日後に第四法廷、五官王のもとにたどり着きます。
ここでは生前の言動の罪を裁かれます。
悪口を言ったり、二枚舌を使ったり、人を騙したりなどの罪です。
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ここではどんなに弁明・言い訳をしても、天秤に載せられ
その罪を問答無用に、測られてしまいます。
ここでは普賢菩薩(ふげんぼさつ)様が守護してくれます。
普賢菩薩様は、釈迦如来様が説いた真理を、実行する手助けをしてくれます。
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